認知症の人と向き合う!
さりげなく自然に…それが一番の支援…そうですね。
なんとなくおかしい…
思い出せない…
そんなことが続いて一番不安で、一番悲しい想いをしているのは患者さん自身。
それをしっかりと理解して寄り添う気持ちを持つことが大切。
認知症の人への対応の心得“3つの「ない」”
①驚かせない
②急がせない
③自尊心を傷つけない
まずは見守る。
余裕をもって対応する。
声をかけるときは一人で。
後ろから声をかけない。
相手に目線を合わせて優しい口調で。
穏やかにはっきりした話し方で。
相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する。
→これらの対応は以前習ったユマニチュードに通じるものがありますね〜
☆認知症対応のさしすせそ!
さ→さりげなく
し→叱らない
す→住みやすい環境
せ→説得より納得
そ→尊敬の気持ち
祖父母の介護をしているときに知ってたらもっとうまく向き合えたのに…と思わずにいられない。
今現在、認知症の介護をしている方にぜひ伝えていきたい…これが、認知症サポーターの役目のひとつかもしれないなって思った今日でした(^^)